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行成(こうせい)治療院  の日記

広島原爆ドームと平和公園

2017.08.18

今年の夏、初めて広島原爆ドームと平和公園に行ってきました。
今までテレビや本でしか見たことがなかったので、本物を見たときは感動しました。
同時にここに原爆が落ちて焼け野原だったことが信じられません。
多くの人が原爆ドームの横の川に水を求めて集まったとか・・・・

平和公園には暑さに負けず、美しい花が咲き、セミの声、多くの外国人観光客。

心を込めて原爆の犠牲者の方に祈りを捧げました。

しかし慰霊碑に刻まれた言葉、これは英語で書いてほしいと思いました。
なぜなら、主語のWe=アメリカ人だからです。
決して日本人が謝罪する必要はないのです。

「Let all the souls here rest in peace ; For we shall not repeat the evil」

原爆投下について、私はインドの法学者パール判事の意見に賛成です。
(以下Wikipedia原爆死没者慰霊碑から引用)

パール判事は1952年11月3日から4日間、講演のため広島を訪問した。慰霊碑を訪れる前日4日の講演(世界連邦アジア会議)でも、「広島、長崎に原爆が投ぜられたとき、どのようないいわけがされたか、何のために投ぜられなければならなかったか。と、原爆投下と、投下を正当化する主張を強く批判していた。そして5日に慰霊碑を訪れた際、献花と黙祷の後に、通訳を介して碑文の内容を聞くと「原爆を落としたのは日本人ではない。落としたアメリカ人の手は、まだ清められていない」と、日本人が日本人に謝罪していると解釈し非難した。

戦後のアメリカ軍によるWar guilt imformation programによって日本人は自虐史観に洗脳させられました。(詳しくはこちらを参照ください)

http://www.sankei.com/life/news/150408/lif1504080003-n1.html

本当の広島の慰霊はこの日本人の自虐史観からの解放があってからでしょう。

また日本の為に戦ってくれた英霊の方々に感謝の念をもって閣僚が普通に靖国神社に参拝できるような日本になってほしいです。

国の為に戦った英霊を感謝の念をもって慰霊するのは世界の常識ですから。

そんなことを改めて感じた広島への旅でした。


広島原爆ドームと平和公園

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