行成(こうせい)治療院 | 日記 | ゼロ戦と日本刀(百田尚樹・渡部昇一著)を読んで


2017/12/05
ゼロ戦と日本刀(百田尚樹・渡部昇一著)を読んで


少し前ですが、長船の刀剣美術館を訪れました。

そこに飾られていた日本の美を象徴する日本刀。

現在でも職人さんがこの伝統を守り日本刀を制作しています。

しかし、美術品としての日本刀の価値は下がる一方で、新しい日本刀も骨董品の日本刀も
値段を下げないとなかなか売れないとか・・・・

このすばらしい日本の芸術と技術を後世に残したいが、

職人の生活はギリギリでとても厳しいとか・・・

そんな話を聞いた後この本に出合った。

この日本刀とゼロ戦に共通する日本人の精神が、実は敗戦の原因に大きくかかわっていることを知って驚いた。

日本人は戦争に負けたが、日本人の精神は奴隷になってはいけない。

はやく東京裁判の自虐史観から抜け出して、先の大戦で亡くなった英霊たちに恥じない
強くて美しい日本を取り戻してほしい。

美しさに潜む「失敗の本質」

すべての日本人に読んでもらいたい本である。

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